こんにちは!ボドゲおじさんです!
今回は「どんぐりやま」の紹介です
Contents
みんなで協力してどんぐりの山を作っていきましょう!
ゲーム難易度 ★☆☆☆☆ ゲーム人数 2人~6人 ゲーム時間 15分
ゲームの概要
各プレイヤーは手札を5枚ずつ持ちます。手番ではカードを1枚場に出していきます。
1段目は自由に出せますが、2段目以降は下の段の2枚のカードの数字を足したものあるいは引いたものと同じ数字のカードを出さなくてはなりません。
カードを1枚出したら山札から1枚補充します。
カードが出せなくなったプレイヤーはゲームから脱落です。
8段のピラミッド型のどんぐりやまが完成したらプレイヤー全員がゲームに勝利します。
ゲーム準備
カードです、0~5が各7枚の計42枚、追加カードの6が7枚です。
0~5の数字が描かれたカード42枚を良くシャフルして山札とします。
各プレイヤーに5枚ずつ配ります。
以上で準備完了です。
ルール説明
ゲームでは8段のカードの山を作っていくことが目標です。
スタートプレイヤーを決め時計回りに手番を行います。手番では手札のカードから1枚場に出していきます。
最初の1枚は自由に出せます。このカードが1段目のカードになります。
2枚目は1枚目のカードのとなりに並べます。このカードも自由に好きなカードを並べます。
3枚目以降は1段目のとなりに並べても良いし、上の段(2段目)に並べても構いません。(1段目は最大8枚まで)
ただし、2段目以降のカードは下の段の数字によって出せるカードが指定されます。
置けるカード
1.下の段の2枚のカードの数字を足した数字
2.下の段の2枚のカードの数字を引いた数字
これを繰り返していきます。
カードを出せない時は、手札のカードを伏せたまま場に置きゲームから脱落します。
追加カード(拡張)
数字の6のカード7枚を追加して9段のどんぐりやま完成を目指します。
ゲーム終了条件
最大8段となるピラミッド型のどんぐりやまが完成すればゲーム終了です。プレイヤー全員の勝利です。
もし、1人も脱落しないでどんぐりやまが完成した場合は完全勝利です。
全員が脱落した場合は、ゲームに敗北します。
感想
3回プレイして3回とも失敗・・・。
8段で全部で36枚だからどんぐりやま完成しそううな気がするんだけど・・・。
意外と難しいのか?私たちのプレイが下手なのか?
単純なカードゲームですが、子どもと一緒にプレイすれば足し算引き算の練習にもなるし、大人同士でものんびりと楽しめるゲームですね。
ゲームの合間のちょっとした時間にも良いかも!
以上「どんぐりやま」の紹介でした
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