こんにちは!ボドゲおじさんです。
今回は「はぁって言うゲーム」の紹介です
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2017年に「はぁって言うゲーム」で販売され、その後「ベストアクト」と言う名でリメイクされ、また「はぁって言うゲーム」で再リメイクされたカードゲームです。パーティゲームとして最適なゲームではないでしょうか!
2019年7月には「はぁっていうゲーム2」が発売されました
ゲーム難易度 ★☆☆☆☆ ゲーム人数 3人~8人 ゲーム時間 15分
ゲームの概要
プレイヤーは順番に、同じ言葉(動作)をカードに示されたA~Hまでの指示のように表現します。他のプレイヤーはそのプレイヤーがA~Hのどれを表現したものであるかを当てていくゲームです。
ゲーム準備
お題のカードです。言葉を発するものと動作・表情に関するもののカードがあります。
アクトカードです。このカードのAからHの8枚1組を各プレイヤーに配ります。
投票カードです。投票チップを置くためのカードです。各プレイヤーに1枚配ります。
投票用チップです。このチップを投票カードの番号の下に置きます。各プレイヤーにA~Hまでの8個を配ります。
ルール説明
お題カードを1枚選び、場の中央に置きます。
アクトカードをよくシャフルして、各プレイヤーに裏にして1枚ずつ配ります。
各プレイヤーは自分のアクトカードがAからHのどれかであるかを確認します。(当然他のプレイヤーには自分のアルファベットを知られないようにします)。そしてお題カードの同じアルファベットのお題を確認します。
スタートプレイヤーを決めます。スタートプレイヤーから時計回りに番号が決まります。スタートプレイヤーはNO1、左隣がNO2・・・・というように番号になります。
スタートプレイヤーは、お題の表現をします。各プレイヤーはそれを聞いて、AからHのどれを演技しているを考え、投票チップのAからHを選びチップを投票カードのNO1に乗せます。
次のプレイヤーもお題の表現をし、各プレイヤーはNO2の上にチップを置きます。以下時計回りに全員が表現をします。(自分が演技したときはチップを置きません)
例えば下の写真のとき、もしスタートプレイヤーがFのカードを持っていたならば、色っぽく「ぷー」と言います。他の各プレイヤーはそれを聞いて、Bだと思ったら、NO1の上にBの投票チップを置きます。
次のプレイヤーが自分のアクトカードの演技をします、それがGだと思ったらNO2の上にGのチップを置きます。
全員が終わったら答え合わせ(得点計算)に入ります。
得点計算
スタートプレイヤーから順番に自分のアクトカードを公開します。
各プレイヤーは当たっていたら1点入ります。また演技をしたプレイヤーは、正解した人数✖1点入ります。つまり良い演技・分かり易い演技だと得点が入るわけです!
合計得点が1番多いプレイヤーの勝利です。
感想
お手軽パーティゲームとしておすすめですね!普段カードゲーム・ボードゲームをやらない人でもOKです。いろいろな場面で使えそうで、カバンに1個入れておくと良いかもしれません。
いかに良い演技をするかあるいは面白い演技ができるかが勝つためのポイントです。大げさに演技した方が盛り上がります。
まあ勝ち負けよりも面白い演技で盛り上がるという方がメインな気もします。
ぜひこれから忘年会・新年会でお酒を飲む機会が多いので、そういうときにうってつけのカードゲームです。あなたも1個持っていると重宝すると思います。
以上「はぁっと言うゲーム」の紹介でした。
おじさんの独断ボードゲーム評価 6点(10点満点)
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