こんにちは!ボドゲおじさんです
今回は、前に参加したボードゲーム会でプレイして面白かったので、早速買ったゲーム
「ワードスナイパー」の紹介です。
Contents
ゲーム難易度 ★☆☆☆☆ ゲーム人数 2人~6人 ゲーム時間 10分~20分
「ワードバスケット」と似ていて、言葉を捜し早く言った人がカードを獲得するゲームです。2019年続編の「ワードスナイパーイマジン」発売されます。
下が文字カード、右上がそのカードを獲得した時の点数です
下の写真のような、文字もあります。
下の写真のように、文字カードの裏はお題カードになっています。
ルール説明
ゲームは3つの遊び方があります
1番目 「ワードスナイパー」
お題カードを山札とします。1枚めくり横に置きます。各プレイヤーは「と」ではじまる「学校で使うもの」というものを早く言葉で言ったプレイヤーがこのカードを獲得します
もし、誰も言葉をいつかない場合は、次のカードをめくり横に置きます。すると、お題も変わります。今度は「と」または「つ」で始まる「人間の体の一部」を言います。言えたプレイヤーが各カードを獲得します。もし、これでもない場合はさらにカードをめくります。
山札が無くなったときに、カードの合計得点が一番高いプレイヤーの勝利です。
2番目「ワードスナイパー リバース」
今度は逆に、文字カードを山札として、お題カードを5枚めくり置きます。この状態からスタートします。
文字カードを1枚めくりお題カードの横に新たに置きます。各プレイヤーは「つ」で始まるお題に合った言葉を早く言います。
例えばお題「県庁所在地」で「つ」と言ったプレイヤーはお題カードと「え」のカードを両方取ります。
お題カードはそのままの向きで最後まで持っておきます。最終得点でお題カードは2点、文字カードは右上の数字が得点です。
また山札から1枚めくりお題カードが6枚の状態で再び開始し、山札が無くなったら終了です。
3番目「ワードスナイパー マルチターゲット」
お題カードを山札とし、文字カードを5枚並べます。
山札を1枚めくりスタートします。「お題カード」に合う言葉を、出ている文字カードのみを使って早く言ったプレイヤーが、「お題カード」と言った「文字カード」全てを取ります。誰も言えない場合は、1枚山札をめくります。
山札が無くなったら終了です。得点計算をします。
感想
このゲームは最初に書いたように「ワードバスケット」と似ているのですが、「ワードバスケット」のように、しりとりで3文字以上というのがないので、言葉の制限が緩いところがあって、各プレイヤーは良い勝負になり非常に面白いと思いました。
「ワードバスケット」だと強い人がいると全然勝てませんし、なかなか言葉が出ないで膠着状態になることがありますが、この「ワードスナイパー」はその点もスムーズに進行し盛り上がります。ぜひ、一度プレイしてみて下さい。ボードゲーム会の最初などかなりおすすめです。
以上「ワードスナイパー」の紹介でした。
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おじさんの独断ボードゲーム評価 8点(10点満点)
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