こんにちは!ボドゲおじさんです!
今回は「窓ふき職人」の紹介です
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腕の良い窓ふき職人は、窓枠を見ただけでどの家の窓枠なのかを言い当てることが出来ます。さあ、あなたも窓ふき職人として誰の家の窓枠なのかを当てていきましょう!
簡単そうでなかなか当てるのは難しいですよ!
ゲーム難易度 ★☆☆☆☆ ゲーム人数 2人~6人 ゲーム時間 15分
ゲームの概要
プレイヤーは白い枠の窓枠をみて、ボード上から同じ大きさの窓を探してコマを置きます。
もっとも多くの窓枠を当てたプレイヤーの勝利です。
ゲーム準備
窓の絵ボードが6枚あります。
窓枠カードです、35枚あります。裏は白い窓枠ですが、
表には、絵が描かれています。
プレイヤーコマです。
窓の絵ボードが6枚を並べます。窓枠カードの白い枠の方を上にして良くシャフルして山札として置きます。
以上で準備完了です。
ルール説明
1番上にある窓枠カードを見て、各プレイヤーは窓の絵ボードから同じ大きさと自分が思う窓にプレイヤーコマを置きます。
ボード上の1つの窓枠にはプレイヤーコマは2個までしか置けません。
窓枠カードを表にして答え合わせをします。合っていたプレイヤーはその窓枠カードを獲得します。
下の写真の場合は、オレンジプレイヤーがカードを獲得します。
次の窓枠カードを見て同じことを繰り返します。
もし、2人のプレイヤーが正解した時はその窓枠カード1枚を正解プレイヤーの1人が獲得し、もう1人の正解プレイヤーは山札の1番上にある窓枠カードを獲得します。
下の写真の場合は、赤と黄色のプレイヤーが窓枠カードをそれぞれ1枚獲得します。
全員不正解の場合は、窓枠カードを箱に戻します。
以上を窓枠カードが無くなるまで繰り返します。
得点計算
自分の前にある窓枠カードの枚数を数えます。最も枚数の多いプレイヤーの勝利です。
感想
こんなの簡単と思ってプレイいましたが、かなり難しいですね・・・。似ている大きさの窓が結構多いのと、縦向きと横向きの状態では感覚が異なるので、なかなか当てることは難しいです。
子どもと一緒にプレイすると面白いと思います、かなり小さい子でもプレイ可能です。
大人の場合は、何回も繰り返して遊ぶボードゲームではないと思いますが、ゲーム会の最初とかに使用しても良いかも知れません。
以上「窓ふき職人」の紹介でした
子供と一緒に楽しめるボードゲームの紹介
おじさんの独断ボードゲーム評価 6点(10点満点)
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