こんにちは!ボドゲおじさんです。
今回は「Pitango」の紹介です
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お題にピタッと合う言葉を連想するしりとりカードゲームです。言葉系のカードゲームはたくさん出いますが、面白いゲームの割合が高い気がします。
「アルゴの国語版」というフレーズが箱に書いてあります。子どもから大人まで楽しめるゲームとなっています。
ゲーム難易度 ★☆☆☆☆ ゲーム人数 3人~10人 ゲーム時間 20分
ゲームの概要
お題カードに合う言葉を、しりとりのルールに従ってカードを出していくカードゲームです。
ゲーム内容物
お題カードです。100枚あります。
イエローカードです。他のプレイヤーの答えに異議があるときに出します。
ルール説明
お題カードをよくシャフルして、各プレイヤーに7枚配ります。
残りのカードを山札として置きます。1枚めくって表にします。これがしりとりの最初の文字とします。
下の写真の場合は、「あつい」なので「あ」からしりとりを始めます。
各プレイヤーは配られたお題カードを見て、そこにある言葉から連想されるものを言ってカードを出します。カードを出すのは早いもの勝ちです。
例えば、下のカード「巨大な」というカードから「あ」で始まる言葉を連想します。
「アジア大陸」と言って「あつい」のカードの上に重ねて置きます。次は「く」から始まる言葉を言います。
もしプレイヤーの言った言葉に、「納得できない」「それは違う」と思った場合は、イエローカードを出します。ゲーム人数の半分以上のイエローカードが出た場合は、カードを手札に戻します。
例えば上の写真の「アジア大陸」って厳密にはユーラシア大陸の一部であるので、本当は「アジア亜大陸」なんです。
だから、「大陸ではない!」イエローカードを出されて過半数を越えたら、「アジア大陸」は取り消し「巨大な」カードも手札に戻ります。ただし、誰も何も異議がなければ「く」からしりとり開始です。
これを繰り返していきます。
ゲーム終了条件
自分の手札が無くなったらそのプレイヤーの勝利となります。
残りのプレイヤーは手札の少ない順で2位・3位・・・・となります。
感想
言葉系のカードゲームには「ワードスナイパー」「ワードバスケット」「語彙の王様」など面白いゲームが沢山あります。
「Pitango」を実際にプレイしてみると意外と言葉が出てこない・・・。ちょっと難しいとおじさんは思いました(単におじさんの頭の回転が鈍いだけなんですが・・・)。
難しいけど楽しいですね、考えている時間が楽しい!
下の写真「わ」で始まる言葉、あなたはすぐ出ますか?
お手軽に、ゲーム初心者・子どもなど家族みんなで楽しめそうです、お正月にカルタの代わりにいいかも!
以上「Pitango(ピタンゴ)」の紹介でした
おじさんの独断ボードゲーム評価 6点(10点満点)
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