こんにちはボドゲおじさんです。
ボードゲームって、大人と子どもで対戦すると、やはり大人の方がかなり有利ですよね!?
でも、反射神経型のボードゲームは、大人と子どもが対等に戦えるゲームとして貴重な存在です。また、頭の体操にも良いですよね!
そんな反射神経型のボードゲーム・カードゲームを集めてみました。
Contents
反射神経型というと、動作の素早さを競うボードゲーム(動作系)と言葉の素早さを競うボードゲーム(言葉系)があります。どちらも面白いものがたくさんあります。
ドデリド(言葉系)
山札からめくったカードに応じて言葉を叫ぶカードゲームです。
カード3枚の状況をみて、色や動物の種類、またある条件が揃ったら「ドデリド」と叫ぶ、そのカードに応じた言葉を言っていきます。
ワニのカードだったらワニのカードを触るなど動作もあります。言えなかったり、言い間違いだったり、お手付きをすると、場にあるカードを全て受け取り自分の山札の下にいれます。
自分の山札が無くなったプレイヤーの勝ちです。
言い間違えや言葉が出ないなど、笑いが絶えないパーティゲームとなっています。子供にはちょっと難しいかも・・・。
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ワードバスケット(言葉系)
多人数で遊ぶしりとりカードゲームです。箱に入っているひらがなから始まり自分が持っている手札のひらがなで終わる言葉を言います。1番早く言えたら、その手札を箱に入れます。今度は、そのひらがなから始まる答えを言わなくてはいけません。
手札を早く無くしたプレイヤーの勝ちです。
強い人はメチャクチャ強いですね!私はとても弱いです。言葉の閃きの勝負と語彙力の勝負です。
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ドブル(動作+言葉系)
円形カードに描かれた、同じ絵を見つけて、その名前を叫ぶゲームです。どの2枚のカードも必ず同じ絵が含まれている不思議なカードでいろいろなゲームが5種類楽しめます。
同じ絵があるはずなのに、なかなか見つからないもどかしさが楽しいゲームです。
ルールも簡単、5歳児くらいから十分に、一緒に楽しめるカードゲームです!
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ツインイット(動作系)
場の中央に1まいずつカードを出していきます。
同じ模様がでたら、素早くその2枚のカードをそれぞれ片手で手を置くカードゲームです。取った2枚のカードは表にして自分の前に山札として積みます。
取ったからと言って安心できません、同じ模様が3枚あるカードもあります。その場合相手の取ったカードと同じ場合はその相手のカードを取ることが出来るのです!
早く自分前に5組のカードを置いたプレイヤーの勝ちです。
スピード感がある、気の抜けない楽しいカードゲームです。子供と一緒に楽しめます。子供の方が強いかもしれません。
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ジャングルスピード(動作系)
各プレイヤーに均等にカードを配り、裏にして山札とします。自分の前の山札を1まいずつめくっていきます。
同じカードがめくられたら、同じ模様の2人のプレイヤーの対決です。素早く中央にあるトーテムポールを取るボードゲームです。取った勝者プレイヤーは重ねて表にしたカードを相手にすべて渡します。渡された敗者のプレイヤーは、そのカードを裏にして自分の山札の下に入れます。
お手付きをしたら、全てのプレイヤーの表にしたカードを受け取り、自分の山札の下に入れます。
早く自分の山札を無くしたプレイヤーの勝ちです。
このゲームは、早く取ろうとして間違えてお手付きがしやすいゲームです。トーテムポールを取るときに、ケガをしないように注意してください。
単純に楽しさが味わえます。これも子供の方が強いかも・・・。
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ナンジャモンジャ 白・緑(言葉系)
カードに名前を付けます。同じカードがでたら、その名前を素早く叫ぶカードゲームです。名前をきちんと1番早く言えたプレイヤーは、今まで表になっているすべてのカードを受け取ります。1番カードが多いプレイヤーの勝ちです。
各プレイヤーによって個性的な名前が付けられます。それを忘れないようにして、名前を早く叫びます。名前が覚えられなくて間違えたり、笑いの絶えないカードゲームです。小さい子供と一緒に遊べます。
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おばけキャッチ(動作系)
カードに描かれたものと同じものを早く取っていきます。いろいろなカードがあり、たまに同じものが描かれていないカードもあります。
下の写真の場合のようなときは、白ではなく・灰色ではなく・ソファーではなく・ビンではないものを取ります。正解は、青い本です。難しいですね。
これを繰り返していき、1番多くのカードを取ったプレイヤーの勝ちです。
カードの中に、無いものを見つけるというカードがあり、一瞬頭が真っ白になるときがあります。慣れてくると、少し早く取れそうですが・・・。
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以上「反射神経型ボードゲーム おすすめの7つ」でした。