ナンジャモンジャ（緑）　子どもも楽しい初心者向けカードゲーム　名前を付けよう！！　ルール説明ボードゲーム

2018-08-29 2018-11-04 3分31秒

ボドゲおじさん

今回は「ナンジャモンジャ」の紹介です

Contents

名前をつけて、それを言うという非常に単純なゲームです。

ゲーム難易度　★☆☆☆☆　ゲーム人数２人～６人　ゲーム時間　１５分

いろいろな不思議な生物ナンジャモンジャが全部で１２種類各５枚あります。

ルールを説明します

カードをよくシャフルして、裏向きのまま山札として置きます。スタートプレイヤーは、１枚カードをめくり表向きに置きます。置いたプレイヤーはそのナンジャモンジャに名前を付けます。つけた名前をみんなに伝えます。

次のプレイヤーは、また１枚カードをめくります。以前に名前を付けたナンジャモンジャではない場合は、名前を付けてカードを重ねて置きます。これを繰り返していきます。

もし、前に名前を付けたナンジャモンジャだった場合は、その名前を全員が叫びます。１番早く叫んだプレイヤーが今まで重ねてあった表向きのカードを全て受け取ります。引き取ったカードを表向きに重ねて自分の前に置きます。

これを山札が無くなるまで繰り返し、１番カードを多く持っているプレイヤーの勝利です。

その他の拡張ルールとして、山札からめくられたナンジャモンジャが、プレイヤー前の重ねたカードと同じときは「ナンジャモンジャ」と叫び、そのプレイヤーが今まで重なっている表向きのカードを受け取る。また、お手付きの時は、自分の取ったカードから１枚を山札の下に戻す。などがあります。

「ナンジャモンジャ」は緑だけではなく白バージョンもあります。違いはナンジャモンジャが異なるだけです。緑と白を混ぜてプレイすることも出来ます。

感想です

とても簡単なルールで、子どもでもすぐに遊べます。でもとても面白い。名前の付け方が人によって全く違うので、それを聞いているだけで楽しいです。ゲームではありますが、みんなでコミュニケーションを楽しむゲームですね。私は記憶力あまり良くないので、あまり勝つことができませんが、勝ち負けより雰囲気を楽しむゲームだと思います。「ナンジャモンジャ（白）」もあります。

以上「ナンジャモンジャ」の紹介でした。

おじさんの独断ボードゲーム評価　７点（１０点満点）

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