テストプレイなんてしてないよ黒 カードゲーム おバカゲー!? ルール説明 ボードゲーム

 

こんにちは!ボドゲおじさんです。

今回は「テストプレイなんてしてないよ 黒」の紹介です。

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おバカゲームの極致と言われる「テストプレイなんかしてないよ黒」です、白バージョンもあります。何と言ってよいのかある意味凄いゲームです。なんといってもゲーム時間1分から5分ですから・・・。

テストプレイなんてしてないよ

ゲーム難易度 ★☆☆☆☆ ゲーム人数 2人~10人 ゲーム時間 1分~5分

下が通常カード40枚あります。

下がスターカード16枚あります。ゲーム説明書によると、通常かーどより強力な効果があるとのことです。

ルール説明

通常カードとスターカードをよくシャフルして、全てのプレイヤーに2枚ずつ配ります。残りのカードは山札として置いておきます。スタートプレイヤーから時計回りに進みます。

手番でプレイすることは、山札から1枚引き、手札から1枚場に出します。その出したカードの効果を使用します。そのカードの指示に従わなければなりません。

ゲームの目的は、勝利することです

ルールはこれだけ、どうすればいいのかよくわかりませんよね!?

例えば、下の写真の中央の「戦略的決闘」を読むと、

「他のプレイヤー1人に決闘を挑む!まず、お互いのカードを1出し、お互いのカードのタイトルの文字数を合計する、もし、合計数が素数(1とそれ自身で割れない数)なら、あなたは勝利する。4で割り切れるならあなたは敗北する」

なんだこれは!?って感じですよね。

自分の前に置いたまま効果を発揮するカードもあります。

例えば、左のカード「備蓄」を読むと

「自分の前にこのカードを置く。このカードはいつでも手札1枚につき+3ポイントの価値がある。15ポイント以上獲得したプレイヤーは勝利する。」

他の例だと、下の写真の右のカード「ケーキか死か」を読むと

あなた以外のプレイヤーは時計回りに『ケーキ』または『死』を選んでいく、過半数のプレイヤーが死を選んだら、あなたは勝利する!過半数のプレイヤーがケーキを選んだら、死を選んだプレイヤーが勝利する!同数だったらケーキをもらう(嘘だよ)」

他にもいろいろなカードがあります。

他にオプションカードもあります。これは、自由にカードに加えることが出来ます。

下のカードは、ブルーカード、16枚あります。好きな面を置いて効果を発揮するカードです。

下は、ダイスカード、16枚あります。このカードを出した後ダイスを振って効果を発動します。



2019年「テストプレイなんてしてないよ」シリーズにレガシーが登場しました

感想です

「おバカゲーム」の極致といったところでしょうか。ゲーマーの人からはゲームじゃないと言われそうですが、ある意味面白いです。まったくのゲーム初心者の人たちや、パーティなど、お互いよく知っている友達同士でプレイすると、とても面白いのではないでしょうか。

ゲームをよくプレイする人達同士でやっても、かなり盛り上がるゲームです。ただ、ずっと続けてやるゲームではないかな?とも思います。値段も1000円台で(2018年現在)安いので、1個持っていても損はないような気もします。ある意味凄いゲームなのかも・・・。

以上「テストプレイなんてしてないよ 黒」の紹介でした。

おじさんの独断ボードゲーム評価 7点(10点満点)

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