2019年3月下総中山でボードゲーム会に参加しました 「リフトオフ」「すずめ雀」「センチュリーイースタンワンダーズ」

 

こんにちは!ボドゲおじさんです!

2019年3月3日 下総中山でボードゲーム会に参加しました。

Contents

2019年3月3日日曜日、今日は下総中山のインストールゲーム会に参加してきました。今日は20人弱の方が参加されていました。

リフトオフ

ロケットを打ち上げて、勝利点を稼いでいくボードゲームです。

リフトオフ

ロケットは、発射するときの費用・ロケットに積める重さが最初設定されています。当然これはロケットを強化していくことで変化していきます。

まず、技術者カード3枚をドラフト形式で選び、そのうちの2枚を使用します。ロケットを飛ばすためには、お金・技術力・研究所の研究能力をそれぞれ上げていくこと必要があります。ロケットに積める荷物は、当然技術力や研究所のレベルが高くないと積むことが出来ません。

よって、ロケットの能力と技術力と研究所のレベルを上手く上げていき、資金も上手く調達してかなければなりません。

リフトオフ

ロケットを打ち上げると、打ち上げたことによる勝利点と積んだ荷物の技術によっての勝利点とボーナスが入ります。

前半はロケット打ち上げも少ないですが、中盤から後半にいくほどドンドンロケットが打ちあがっていきます。それに応じて点数もドンドン上がっていきます。

点数の入り方は「ファーストクラス」と同じように得点が加速度的に入っていきます。トラックを得点マーカーがグルグル回っていきます。100点のトラックを2周くらい回ります。最終得点は200点から300点くらいになります。

8ラウンドで終了なので、思ったよりかなり軽く感じるゲームです。

リフトオフ

今回は4人戦で、私は最初に配られた最終得点目標カードに従って、緑色のカードを集めていく作戦で行きましたが、周りのプレイヤーの方たちがプレイの上手い方が多く、どんどん離されていきました。最終的にトップの方と70点くらいの差でダントツの最下位でした。

でもゲーム自体はすごく面白いですね!次回はこうのようにプレイしたいとか、いろいろな戦略が練れそうです。ゲーム時間も慣れれば60分くらいで終わりそうです。何回かリプレイしてやりこみたくなるゲームですね。

すずめ雀

まさに麻雀の簡易版ゲームです。

牌を5個もって、相手の捨て牌でロン(上がる)か自摸(自分でひいて)で、6個で完成です。同じ数字3個か連続する数字3個の2つのセットを作ります。

麻雀牌は、1から9までを表す数字の牌が4セットと中と発という麻雀お馴染みの牌が4個ずつの計44個です。ドラもあります。

役(セット)があって、そのセットによって得点がありますので、それを組み合わせて5点以上あれば上がれます。

すずめ雀

麻雀を知らない方でもすぐルールを覚えられますし、1ゲーム15分くらいで終わり、ちょっと麻雀をした気分になれる良いゲームです。

今回は5人だったので、牌を自模る(1枚取る)のも4回くらいしか回ってきません。今回は、1人の子供の方が6回くらい上がっていて完全な1人勝ちでした!時間調整にも丁度いいゲームだと思います。

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センチュリーイースタンワンダーズ

センチュリーシリーズの第2弾のボードゲームです。大航海時代の海でいろいろな島をめぐりスパイス(資源)を獲得・交換して、港にもっていき勝利点を稼いでいくゲームです。

資源変換の島は、ゲームごとにランダムに配置します。全体の島の並び方も特に決まっていないので、全体の形も毎回変化します。

自分の船のコマを移動させます。1個の移動はコストがかかりませんがそれ以上は1つ進むたびに資源のスパイスを島に1個置く必要があります。また他のプレイヤーがいる場所に止まるときには、そのプレイヤーに資源を1個渡します。

移動が完了したら、交易所を建ててスパイスを交換するか、何もしないでスパイスのショウガを(黄色)2個もらうかを選択します。港で移動を終えた場合には、港に示されている勝利点タイルの資源を払うとその勝利点が入ります。

勝利点タイルを受け取ると、その港には新たな勝利点タイルが置かれます。

また、交易所を多く配置するとボーナスタイルがもらえます。船が無料で2個進むとか資源を多くもらえるなどの5種類のタイルが早いもの勝ちでもらえます。

勝利点タイルを4枚取るとゲーム終了です。今回は、私が4枚の勝利点タイルを集めましたが、最終得点では3位でした…残念。

ゲーム時間は4人でインスト込みで60分だったので、実際のプレイは40分くらいで終わりますので、非常に軽いタイプのゲームです。2手3手先まで読んで船の移動を考えて効率良くスパイス(資源)を返還していく必要があります。

何回プレイしても楽しめるボードゲームだと思います。軽量級から中量級くらいの本当に軽いゲームなのでぜひ一度プレイして欲しいゲームです。

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以上「下総中山でボードゲーム会に参加しました」でした

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