こんにちは!ボドゲおじさんです。

今回は「おろかな牛(愚かな牛)」の紹介です

おろかな牛

フェンスの穴から、ウシの群れが逃げ出しヒツジ・ブタ・ウマも一緒に逃げ出しました。幸いほとんどの動物はすぐに捕まえられました。しかし、捕まらない3匹がいて、そいつらはとても頑固な動物たちで、ぶちゃけた話誰も引き取りたくありません!

この際なので、他人に押し付けてしまいたいのです。というわけで奇妙な動物の押し付け合いが始まったのです!!!

という設定で始まる「おろかな牛」、相手にマイナス点となる動物たちを押し付けましょう!ゴーアウト系カードゲームです。

ゲーム難易度 ★☆☆☆☆ ゲーム人数 3人~6人 ゲーム時間 20分

ゲームの概要

手札をすべて出しきったプレイヤーが出たときに、1ラウンドが終了します。3ラウンド繰り返した時に、マイナスとなるカードの合計点が1番少ないプレイヤーの勝利となります。

プレイヤーは、家畜カードを1枚または2枚出していきます。1枚出す時は、動物によって効果が変わります。2枚同じ動物カードを出すと、要らない動物カード(マイナス点)が自分の左隣のプレイヤーに置かれます。再度出されるとその要らない動物カードは、時計回りに次のプレイヤーに置かれます。

うまく要らない動物カードを自分の前に置かないようにして、ラウンド終了すれば良いわけです。また、ラウンド終了時に手札を多く持っているプレイヤーは追加でマイナス点カードの牛カードを受け取ります。

ゲーム準備

家畜カードです。ヒツジ・ブタ・ウマ・ウシの4種類各18枚あります。

要らない動物カードです。上の列が第1ラウンド・真ん中の列が第2ラウンド・下の列が第3ラウンドで使用されるカードになっています。

上の数字は点数です。これらはマイナス点となります。

マイナス点カード牛カードです。マイナス4点とマイナス2点の2種類あります。

要らない動物カードを中央に並べます。家畜カードをよくシャフルして、各プレイヤーに9枚ずつ配ります。残りは、山札として置きます。

以上で準備完了です。

ルール説明

手番は時計回りに行います。手番では、基本的に手札の家畜カードを出し捨て札の山に置きます。

おろかな牛

手番になったら、以下の3種類のアクションのうち1つを行います。

1.家畜カードを1枚捨てる

家畜カードを1枚捨てると、その捨てたカードによるアクションを行います。家畜の種類によって効果が異なります。

ヒツジカードの効果

何も起こりません。次のプレイヤーの手番となります。

おろかな牛 ヒツジ

ブタカードの効果

左隣のプレイヤーは、山札または捨て札の1番上のカードのどちらか1枚を引いて手札に加えます。

おろかな牛 ブタ

ウマカードの効果

各プレイヤーは1枚手札から家畜カードを自分の前に裏にして置きます。それを左隣のプレイヤーに渡します。各自渡されたカードを手札に加えます。

注意 手札の最後の1枚を出した時に、それがウマカードである場合は、効果は発揮されません!つまり最後の1枚のウマを出すことで手札はなくなります。そのラウンドは終了です。

ウシカードの効果

出したプレイヤーは、1枚山札からカードを引き手札に加えます。

 

2.同じ家畜カードを2枚捨てる

家畜カードを2枚出した場合は、そのラウンドに対応した要らない動物カードが中央にある場合は、そのカードを左隣のプレイヤーの前に表にして置きます。

中央にはなく、すでにあるプレイヤーの前にあるときは、そのカードが時計回りに1つ移動します。

例えば下の写真の場合、第2ラウンドでウシカードを2枚出したので、第2ラウンド用の要らない動物カード(ウシ)を左隣のプレイヤーの前に置きました。

3.パスする

パス」を宣言し、山札または捨て札の1番上のカードのどちらか1枚を引いて手札に加えます。

手札を出しきったプレイヤーが出たら、即時にラウンドは終了となります。

ラウンドの終了

ラウンドが終了したら、手札の枚数を数えます。一番手札の枚数が多いプレイヤーは4点のマイナスカード・2番目に多いプレイヤーは2点のマイナスカードを受け取り自分の前に裏向きに置きます。

手札の1番多いプレイヤーが複数いるときは、その全員が2点のマイナスカード受け取ります。それ以外のプレイヤーはマイナスカードを受け取りません。

また、自分の前にある要らない動物カード裏向きにします。

ゲーム終了条件と得点計算

3ラウンドが終了し、3ラウンド目のマイナスカードを置いたときに得点計算に入ります。各自自分の要らない動物カードの点数とマイナスカードの点数を合計します。

1番点数の少ないプレイヤーの勝利です。

下の写真の場合は、2点×2+2点+3点+4点+6点=19点となります。

おろかな牛 得点計算

感想

シンプルルールのため子どもも大人も楽しめるパーティゲームとなっています。ただ、意外と考え所もあり、単にワイワイ騒ぐだけのカードゲームではありません。

自分の手札は早く無くしたいのですが、他のプレイヤーから要らない動物カードを押し付けられてしますと、すぐに終了できなくなったりします。

また、相手にカードを押し付けるためや、自分に押し付けられたカードを他人に押し付けるためには手札多い方がいいわけです。しかし、手札を早く無くさないとマイナスカードを受け取らなくてはならないというジレンマが面白いですね!

とても良いカードゲームだと思いますので、機会があればぜひプレイしてみて下さい!

以上「おろかな牛」の紹介でした。

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おじさんの独断ボードゲーム評価 7点(10点満点)

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