こんにちは！ボドゲおじさんです！
今回は「プント（PUNTO)」の紹介です
Contents
点を並べるだけの簡単な勝負です。自分のタイルを早く４枚並べていきましょう！
ゲーム難易度 ★☆☆☆☆ ゲーム人数 ２人～４人 ゲーム時間 ２０分
ゲームの概要
自分の担当する色を１色選び、１手番１枚ずつ置いていきます。点の数が多い時は少ないカードの上に重ねて置くことも出来ます。
縦・横・斜めに同じ色のカードを４枚並べたプレイヤーの勝ちです。
ゲーム準備
１個～９個までの点が描かれたカードが計１８枚あります。
全部で４色の計７２枚あります。
各プレイヤーに同じ色のカード１８枚を配り良くシャフルして裏向きのまま山札として自分の前に置きます（４人プレイ時）。
２人・３人プレイ時
３人プレイ時は１色を中立色として各プレイヤーに６枚ずつ配り、２４枚をシャフルして山札とします。
２人プレイ時は各プレイヤー２色受け取り、２つの山札を作り２色を担当します。
ルール説明
いくつかのラウンドを繰り返していきます。
スタートプレイヤーを決めます。時計回りに手番を行います。
手番では、山札からカードを１枚めくり中央の場に置いていきます。
カードは隣り合うように置いていきます。
隣り合うとは縦・横・斜めに接している状態を言います。
カードの点の数が場にある点の数より多い時は、そのカードの上に重ねて置くことが出来ます。
下の写真の場合、点の数が８個なのでどのカードの上にも置くことが出来ます。
黄色の４のカードの上に置きました。
注意 カードは６×６の範囲に置かなくてはなりません！
下の写真の場合は赤の４のカードは６×６の範囲からはみ出してしまうので置けません。
これを繰り返していきます。
４枚の同じ色のカードが縦・横・斜めに１列に並んだらラウンド終了です。
４枚並べたプレイヤーは、その４枚の中で点の数が最も多いカード１枚を自分の前に表にして置きます。
次のラウンドに入ります。カードをすべて手元に戻し再びシャフルして山札とします。4枚並べたプレイヤーはカードが１枚少ない状態で開始です。
ゲーム終了条件
２回４枚並べたプレイヤーの勝利です。
感想
ルールは非常に簡単、４色の４目並べです。
カードを重ねて置ける所がポイントですかね。
点の数が多くないと上に置けないのですが、点の数が少なくても相手より多ければ良いので良く考えて置く位置を決めましょう。
カード運もありますが、かなり軽いプレイ感なので何回か繰り返し遊べそうです。
以上「プント（PUNTO)」の紹介でした
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