こんにちは!ボドゲおじさんです!
今回は「7人の探偵」の紹介です
Contents
クセのある探偵たちが集まっています。お茶を飲む者・電話をしている者・・・。あれ探偵は7人だっけ?
ゲーム難易度 ★☆☆☆☆ ゲーム人数 2人~6人 ゲーム時間 20分
ゲームの概要
手札からカードを1枚出して数字をカウントしていきます。基本的に1~7、7までいったら今度は数字を減らして1までを繰り返していきます。
通話カード・ティータイムカードを出した場合は、カウントの代わりに「モシモシ」あるいは沈黙をしなければなりません。カウントを間違えたら場にあるカードを引き取ります。
手札のカードを無くしたプレイヤーの勝利です。
ゲーム準備
探偵カードです、5種類で計110枚あります。
準備
すべてのカードを良くシャフルしてプレイヤー全員に同じ枚数配ります。余ったカードは箱にしまいます。
各プレイヤーに配られたカードは裏面にして山札として自分の前に置きます。
以上で準備完了です。
ルール説明
スタートプレイヤーを決め時計回りに手番を行います。
手番では、自分の前の山札のカードを1枚出めくり、場に出して数字をカウントしていきます。出したカードによってカウントの方法は変わります(後で説明します)。
数字は1から始まり7まで数え、その後は数字を1ずつ減らして1まで数えます。これを繰り返していきます。
カードを出した後、3秒以内にカウントしなければなりません!
カード説明
1人探偵カード(左)
数字を1つカウントする
2人探偵カード(右)
数字を2つカウントする
例えば1人探偵カードは、数字が増えているときは隣のプレイヤーが1の場合は「2」と言います。もし、数字が減っているときは隣のプレイヤーが5ならば「4」と言います。
2人探偵カードは、隣のプレイヤーが4の場合は「5,6」と言います。もし、数字が減っているときは隣のプレイヤーが5ならば「4、3」と言います。数字が増えているときに隣のプレイヤーが6ならば「7,6」と言います。
1人通話カード(左)
「モシモシ」と言う。数字はカウントしませんが次の手番プレイヤーは1回カウントアップ・ダウンをした数字を記憶しなければなりません。
2人通話カード(右)
「モシモシ、モシモシ」と言う。数字はカウントしませんが次の手番プレイヤーは2回カウントアップ・ダウンをした数字を記憶しなければなりません。
例えば数字が増えているときは、隣のプレイヤーが「2」と言った場合、1人通話カードを出して「モシモシ」と言い、次のプレイヤーが1人探偵カードを出したら「4」と言います。
例えば数字が増えているときは、隣のプレイヤーが「5」と言った場合、2人通話カードを出して「モシモシ、モシモシ」と言い、次のプレイヤーが2人探偵カードを出したら「6、5」と言います。
ティータイムカード
何も言いません。カウントはしませんが、次の手番プレイヤーは1回カウントアップ・ダウンをした数字を記憶しなければなりません。
例えば数字が増えているときは、隣のプレイヤーが「4」と言った場合、ティータイムカードを出して何も言いません、次のプレイヤーが1人探偵カードを出したら「6」と言います。
上の写真の場合のカウントは、
1⇒2⇒モシモシ⇒4,5⇒6⇒7,6⇒モシモシ、モシモシ⇒沈黙⇒2
となります。
もし、言い間違えた場合や・3秒以内に言えなかった場合・間違いを指摘された場合は、「失格」となります。「失格」したプレイヤーは場に出されたカードを全て手札に加えます。
また、カウントが合っているのに間違いを指摘したプレイヤーがいた場合は、その指摘したプレイヤーがカードを全て受け取り手札に加えます。
これを繰り返していきます。
選択ルール
説明書には、「イタズラ通話ルール」「もっと意地悪なルール」「初心者ルール」などが書かれています。
ゲーム終了条件
手札がすべて無くなったらゲーム終了です。手札が無くなったプレイヤーの勝利です。
感想
1から7まで数えるだけの簡単ルールですが、私のようなおじさんにはすごく難しいゲームです・・・。
とにかく数字が出てこない!「モシモシ」と言われた後に数字が直ぐに言えません・・・。
数字が減るときや増えるときも言い間違えそう・・・。
でも、面白いですね!パーティ系カードゲームとしてみんなでプレイすると盛り上がりそうです。
ただ得意な人と苦手な人に分かれそうな感じがします。
以上「7人の探偵」の紹介でした
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