こんにちは!ボドゲおじさんです!
今回は「ゲスクラブ第2版」の紹介です
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発売されて面白いと評価が高い「ゲスクラブ」の第2版が発売されました!
ゲーム難易度 ★★☆☆☆ ゲーム人数 2人~8人 ゲーム時間 30分
ゲームの概要
ゲームは3ラウンド行われます。
ラウンドごとに「お題」を決めます。各プレイヤーはその「お題」に関連する言葉などを6枚のカードに書きます。
プレイヤーは手番中に「カードを1枚出す」か、「このラウンドに同じ言葉が何回出るかを予想してお金をかける」のどちらかを行います。
ゲームでは、カードを1枚出して同じ言葉を書いているプレイヤーがいると中央のお金を獲得出来ます。手札が無くなったプレイヤーが出たらラウンド終了です。
またラウンド終了時には、同じ言葉が出た回数を当てたプレイヤーがお金を獲得出来ます。
これを繰り返し、最も多くのお金を獲得したプレイヤーの勝利です。
初版との違い
お題カードです、32枚あり両面に3題ずつお題が書かれています。初版とは内容が異なっているようです。
下の写真は「初版ゲスクラブ」のお題カードです。
回答カードです、各プレイヤー6枚の8名分あります。裏面は白くなっていてここに回答を書きます。
下の写真は「初版ゲスクラブ」の回答カードです。デザイン的にはこちらの方が私は好きですね。
お金チップです、4種類あります。
下の写真は「初版ゲスクラブ」のお金チップです、3種類あります。初版ではゲーム中お金が足りなくなる時があったので、今回の第2版はお金チップが増えていますね。
賞金ボールです、ここにお金チップを入れます。これは初版と同じですね。
ゲームボードです、ここにプレイヤーマーカーや一致した回答数のガラストークンを置きます。
下の写真は「初版ゲスクラブ」のゲームボードです。中央に賞金ボールが置けるように穴が空いてました。
プレイヤーマーカーです、各プレイヤー4個あります。
「第2版ゲスクラブ」にはカードスタンドが入っていませんでした!残念・・・・。
下の写真2枚は「初版ゲスクラブ」のカードスタンド(手に持って使用するタイプ)です。
下の写真のように回答カードを挟んで持って見ることができました。
ルール説明
ゲームルールは「ゲスクラブ」と同じなのでルールを見たい方は下をクリックして下さい。
初版と第2版の違いの感想
まずカードスタンドが入っていないのは大きなマイナスですね!回答した時に自分と同じカードがあるかどうか見るときにやはりカードスタンドがあった方が便利です。
また、他のプレイヤーがあと何枚回答カードを持っているのかを確認するときににもカードスタンドがあった方が見やすいです。回答カードが無くなったらラウンド終了なので、他のプレイヤーが回答カードを何枚あるかはすぐわかる方が良いです。
あと、回答カードとゲームボードのデザインも初版の方が私は好きですね。ゲームボードの中央に賞金ボールがある方が良いでね。
ただ、ゲームの内容は同じなので、面白さは変わりません。ゲーム自体は非常に面白いですよ。
以上「ゲスクラブ第2版」の紹介でした
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