こんにちは!ボドゲおじさんです。
今回は「ヒトトイロ(ヒト+イロ)」の紹介です
Contents
全員で協力して、同じ色を出していくカードゲームです。言葉から連想される色がテーマとなっています。子供もたのしめるゲームとなっています。お題カードからみんなの色が合う言葉を考えましょう!色を合わせるパーティゲームです。
ゲーム難易度 ★☆☆☆☆ ゲーム人数 2人~6人 ゲーム時間 20分
ゲームの概要
親となったプレイヤーは、「お題カード」のから連想する言葉を考えて発表します。親と他のプレイヤーはその言葉から連想する色カードを裏にして出していきます。
お題には「ミュージック」などもあり、その時は歌を歌うなどもあります。
これを5回繰り返し、各お題ごとに、すべての色が同じになれば全員の勝利となります。
ゲーム準備
プレイヤーカードで各15枚ずつあります。
プレイヤーカードの裏側は15色の色カードとなっています。
お題カードです。表に1・2裏に3・4・5のお題が描いてあります。
番号が小さいほど、難易度が低い(簡単)なお題となっています。
同じお題カードの裏面の3・4.5のお題です。
全員のプレイヤーは、プレイヤー同士で相談して15枚の色カードから10枚(10色)を選択します。
注意 全員が同じ10枚(10色)を選びます。
お題カードをよくシャフルし、山札として置きます。
以上で準備完了です。
ルール説明
ゲームではお題カードを1枚づつめくり1枚目は1のお題・2枚目は2のお題・・・というように対応して並べていきます。親となったプレイヤーは、そのお題から連想する言葉を考えていきます。
最初に親となったプレイヤーは、お題カードの山札の1番上のカードを取り中央に置きます。1枚目のお題カードの1のお題を読み上げます。親プレイヤーは、そのお題から連想する言葉を発表します。
下の写真の場合は、「花」となっています。例えば、親プレイヤーは連想した言葉「バラ」と発表します。
親プレイヤーを含め全員のプレイヤーは、親から発表された言葉から思い浮かぶ色を10枚の色カードから1枚を選び、お題カードの横に並べます。
親が左隣に移ります。新しく親となったプレイヤーは、2枚目のお題カードを山札から取って1列目の下に置きます。2枚目の2のお題から連想する言葉を発表します。
同様に全員のプレイヤーは2列目に色カードを裏にして並べます。
これを5列目まで繰り返します。色カードをゲーム途中で入れ替えたりすることは出来ません。
5列目を並べ終えたら、ゲーム終了です。次に答え合わせに入ります。
1列目から並べた色カードをめくっていきます。5列全部揃ったらゲームに勝利します。
1つでも色が揃わない列があったらゲームに敗北します。
難易度調整
難しければ、お題カードの番号1番だけでゲームに挑戦するなど、逆になれて来たらすべてお題カード5にするなど、難易度調整が出来ます。
感想
非常に簡単なので、子ども達と一緒にすぐ遊ぶことが出来ます。ゲーム初心者の人ににも丁度良い感じですね。また、ボードゲーム会の最初にプレイするのにも良いかも。
人数にもよるのでしょうが、5列揃えるのは意外と難しいです。「その言葉なら、この色しか無いでしょう!」と思って色カードを出しても他のプレイヤーは違う色を出したりするんですよね!?その意外性が面白いのかも!?
お互いの人の考え方とかイメージって違うんだなと改めて感じるカードゲームです。よく知っている人同士でプレイすると面白いと思いますよ!
以上「ヒトトイロ」の紹介でした。
おじさんの独断ボードゲーム評価 6点(10点満点)
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