こんにちは!ボドゲおじさんです!
今回は「ワードスナイパーキッズ」の紹介です
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私の大好きなゲーム「ワードスナイパー」のキッズ版が出ました。
子どもだけではなく大人も楽しめますよ!
ゲーム難易度 ★☆☆☆☆ ゲーム人数 2人~6人 ゲーム時間 15分
ゲームの概要
カードのひらがなから始まる「お題」に当てはまる言葉(単語)を1番早く言ったプレイヤーがそのカードを獲得していくゲームです。
カードを良くシャフルして、山札とします。山札からカードを1枚めくり裏返して置きます。
そのひらがなから始まる「お題」に合った言葉(単語)を言います。
例えば下の写真の場合は、「し」で始まる「くだもの」を言います。
最も早くその言葉(単語)を言ったプレイヤーがそのカードを獲得します。最もカードを獲得したプレイヤーの勝利です。
「ワードスナイパー」というカードゲームの第3弾として発売されました。
ゲーム準備
ひらがなが書かれたカードです。これが表面です。
裏面には、いろいろな「お題」が書かれています。
カードを良くシャフルして、山札として中央に置きます。
以上で準備完了です。
ルール説明
山札のカードを1枚めくって、裏向きにして山札の横に並べます。
上の写真の場合は、各プレイヤーは「か」で始まる「たのしいもの」の言葉(単語)を出来るだけ早く言います。
基本的に名詞だと思いますが、そこはプレイヤー同士でルールを決めれば良いと思います、子どもと一緒の時は緩いルールでプレイしましょう!
最も早く言葉(単語)を言ったプレイヤーがカードを獲得します。
(その単語かOKなのかNGなのかはプレイヤー間で判定します)
もし、誰も言葉(単語)を思いつかない時は、山札のカードを1枚めくり裏返して横に追加で並べます。
カードを1枚めくりました。
今度は、「ほ」または「い」で始まる「おおきいもの」を言います。
言葉(単語)を言ったプレイヤーがそのひらがなのカードを獲得します。
これを繰り返していきます。
他にも、4文字といったお題もあります。
いろいろなお題です。あなたはすぐに言葉(単語)が思いつきますか?
ゲーム終了条件
カードの山札が最後の1枚になったときにゲーム終了です。
最もカードの枚数が多いプレイヤーの勝利です。
感想
「ワードスナイパー」ではカードのひらがなの難易度によって点数が異なっていましたが、「ワードスナイパーキッズ」では1枚全て1点になっています。
また、「ワードスナイパー」では、「きゃ・きゅ・きょ」といった文字もありましたが、今回は子ども版ということで「あいうえお」の標準的なひらがなばかりです。
お題も分かり易く変更されてます。前の「ワードスナイパー」では「人生で1番大切なもの」とかいう抽象的な難しいお題もありました。しかし、今回は具体的な物などが多いです。
子供にはプレイしやすくなっていますね。
でも、大人同士でも十分面白いですよ!
私は「ワードスナイパー」が好きで全部買っています。
お手軽で誰でもすぐ出来るので、ゲーム会の最初にプレイしたりします。
ぜひ、一度プレイしてみてください!
以上「ワードスナイパーキッズ」の紹介でした
言葉系ボードゲームの紹介
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